どうも~!『しなしなポテト』です。
『君と世界が終わる日に』シリーズ通してご紹介してきましたが、ついに!完結でございます。
極限状態の世界で様々なドラマがあった本作品。その完結ということで、どのような結末を迎えるのでしょうか。
この記事では今までの知識を総結集して、あらすじや魅力などを分かりやすくお届けしていきたいと思います。
『君と世界が終わる日に FINAL』とは?
全5シーズンあった作品がついに完結!最後が気になるところですが、今作品の基本情報と今までを簡単に振り返ってみたいと思います。
この振り返りを見ていただくことで、より一層『君と世界が終わる日に FINAL』が楽しめること間違いないですよ。
作品概要
2024年1月26日に公開された今作品。
突如、世界にゴーレムがはびこり平和な日常が奪われた人々を描くサバイバルドラマとなっています。
そして、その劇場版であり最終章を迎えました。
主要キャストとしては、
| 登場人物 | 俳優 |
| 間宮響 | 竹内涼真さん |
| 小笠原来美 | 中条あやみさん |
| 柴崎大和 | 高橋文哉さん |
| 羽鳥葵 | 堀田真由さん |
| 首藤シンジ | 須賀健太さん |
| 西条玄 | 吉田鋼太郎さん |
これまでのシリーズとのつながり
Season1
世界の終わりの始まりです。突如として謎のウイルス『ゴーレムウイルス』が世界に蔓延し、感染した人は死者としてただただ人を食べるだけの恐ろしい生物と化してしまいます。
そのゴーレムに噛まれた人は、ゴーレムになりあっという間に感染は拡大するのでした。
響は、離れ離れになった恋人である来美を探す中で、人と出会い助け合ったり、裏切られたりしながら成長していきます。
ウイルスを作った元凶・首藤教授をやっつけますが。。。
Season2
一時の平和に安堵する響たち。しかしそんな中、恋人である来美の体に変化が。。。
ワクチン研究の被験者として協力していた来美の体内にはすでにゴーレムウイルスが感染していました。
どうなっていくのか不安を抱えつつ、次の舞台はシェルター『希望の家』へ。
安全が確立されたと思っていたその場所にもゴーレムが。。。さらに謎の殺戮集団『X』の魔の手が忍び寄るのでした。
幸か不幸か、来美のお腹には響の子供が!?そして、Xに攫われてしまうのでした。
Season3
来美と子供を探す響ですが、その途中で宗教団体『光の紋章』と出会います。
その教祖様こそ、ゴーレムに噛まれてもゴーレムにならないという奇跡の力を持つ男だったのです。
しかし、ゴーレムの”死体を集める”、”子供たちがいない”、”家畜がないのに出てくるお肉”、そして信仰者たちが口にする謎の言葉”マリス”などの様々な謎が隠されているのでした。
殺戮集団『X』との戦いの末、無事来美と娘・ミライを救った響ですが、その時すでに来美の体はゴーレムウイルスとのせめぎあいに限界を迎えていたのです。
「まだ、来美にしてやれることがある」と力強く口にした響。その響が決断したこととは?
そして、ラストには何者かに娘・ミライを奪われてしまいます。
Season4
ミライを奪われ、誰も信用できなくなりダークヒーローへと変貌した響。
かつての自分の面影を見るコミュニティーのリーダー・明日葉の甘さにイライラを覚えつつも、サポートをします。
娘の行方を探す中で、『ユートピア』という手がかりを見つけ目指すことに。そこに入れるのは限られた人数だけでした。
自分だけは助かりたいという人間の欲望が、細かに描かれています。
Season5
『ユートピア』に、無事入ることができた5人と響は別行動となります。
『ユートピア』とは荒廃した世界にそびえ立つ2つの塔であり、その一つは文明を取り戻しつつある自立型施設であり、響以外の5人が目指す場所です。
Season5では、響とは別行動となった5人の物語を描く内容となっています。
人間の価値で生活を区分けする差別社会だった『ユートピア』。そのこじれた社会を立て直そうと奮闘する明日葉たちですが。。。
そして、もう一方の塔を目指す響。その目的は、ワクチン研究施設となっている塔に被験者として利用されている娘を救うことでした。
それを描いたのが最終章である今作『君と世界が終わる日に FINAL』なのです。
『君と世界が終わる日に FINAL』あらすじ(ネタバレ控えめ)
開始冒頭の回想シーンに続き、壮大な荒野をさまよう包帯姿の人物と、重装備をしている3人があらわれるシーンから始まります。
今作のもう一人の主人公である柴崎大和は、幼馴染である看護師・羽鳥葵を探しに『ユートピア』に到着します。
聞き込みを始める大和。「研究タワーにいるかも」という手がかりを手に入れ、そこに侵入する裏ルートを聞き出すため向かった先で、主人公間宮響と出会います。
”幼馴染を探す”、”最愛の娘を探す”、”ワクチンを手に入れたい”という3つの利害が一致し響たちはいざ研究タワーへ。
一方、研究タワー内部では首藤シンジがワクチン生成のために、ミライの血液を使った研究が進められていました。
ところ変わって、映画冒頭にあらわれた謎の3人へとシーンが変わります。そのうちの一人が「間宮響。。。私はその男を殺すために来たんです。」と意味深に語るのでした。
ついに、ミライと葵に再開を果たした二人。しかし、血まみれの響に「この人だれ?痛いことするの?」と怖がるミライ。切ない気持ちを抱きながら、無事な娘の姿を見て複雑そうな表情を浮かべるのでした。
ワクチン欲しさに裏切られ、ミライを再び盗られてしまいますが、タワーの爆破と交換条件に取引を行います。
そこで響は、ミライを守るために撃たれてしまいます。しかし、なぜか立ち上がる響。その顔にはゴーレムウイルスに感染した人と同じ姿があらわれていました。
自分の限界を感じた響は、ミライを大和と葵にたくし爆破されるタワーから避難するように送り出します。
タワーに残ることを決意した響がミライに残したものとは?そして、冒頭にあらわれた3人組の正体は?
感動と衝撃のダブルラストをお見逃しなく!
『君と世界が終わる日に FINAL』の魅力
間宮響という男の成長と、それを演じる竹内涼真さんの演技に注目です。熱量が半端なく、見ごたえを感じました。
そして、シリーズ通して3年間という長い旅の終着をまとめあげた点はさすがといえます。
極限状態での人間ドラマ
娘のためなら全てを投げうってという愛情深さから、これってゾンビ映画だったっけと思わせられるくらいです。
ミライと一緒に暮らしたかったであろう響の選択は、決して誰しもができるものではありません。
リスクを背負ってでも「ミライを生かす」という愛に涙する人も多いはずです。
シリーズ最大級のスケール
演出の進化も見どころの一つ。タワー周辺を徘徊するゴーレムたちは圧巻です。
爆破や崩壊シーン、その他に銃撃戦などもあるのですが全てがシリーズ最大の演出となっています。
主人公の最終決断
響の最後の選択は辛すぎるものでした。自分自身にゴーレムウイルスを打ってでも娘を救う力を手に入れるという、最強の親心でしょう。
タワーが崩壊する中、一人残る響は目の前にあった研究用のビデオカメラに手を伸ばします。
そこに写されたもの。。。ミライに届くと信じて最後に残そうとしたのでしょう。
ミライはその思いを受け取ることができるのかという点も気になるところです。
ラストシーンの余韻
衝撃のラストシーンでは、視聴者それぞれの考察が加わってくるポイントになると思います。
視聴後に、家族や友人、大切な誰かとその考察を話し合うのも楽しい余韻の浸り方かもしれませんね。
こんな人におすすめ
正直なところですが、ゾンビ映画が苦手な方にはおススメすることはできませんが。。。
この作品はただのゾンビ映画ではなく、”人間ドラマ”、”さまざまな愛”、”アクション”などが含まれていますので、そういった点においては他のゾンビ映画よりは苦手な人でも見やすいかもしれません。
もちろん、ゾンビ大好きでシリーズを通して見てきた人や、竹内涼真さんファンであればカッコいい姿が見たい人には、ぜひオススメしたい作品となっています。
まとめ|『君と世界が終わる日に FINAL』はシリーズの集大成
シリーズ最終作品として『君と世界が終わる日に FINAL』は実に完成度の高い作品だと思います。
主人公・間宮響が”最後に何を選ぶのか”をシリーズを追ってきた人にはぜひ見ていただきたい作品です。
ゾンビの怖さだけでなく、極限状態に陥った人間の醜さや困難を乗り越えた先にある人間の成長・可能性が色濃く描かれているので、最後まで見終わった人は爽快感が味わえること間違いなし。
ぜひ、ご自身の目で見ていただきたいと思います!

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