みなさんこんにちは!世が終末を迎えた時は、ショッピングモールに立てこもり端から端のスイーツを食いつくしてやろうと思っている『しなしなポテト』です。
いよいよ最終シーズンですね。今までの集大成となっていますが。。。
少し残念?びっくりなのが、この物語の主人公・間宮響(竹内涼真さん)がなんと出演していないんです。マジで斬新(笑)
しかし、響の物語はしっかり映画で用意されていますのでご安心を。
それでは前作の振り返りを少し行っていきます。
新山財団の令嬢・明日葉(玉城ティナさん)率いるコミュニティーと囚人たちは、争いながらも「ユートピア」を目指します。
その「ユートピア」とは、この崩壊した世界で文明を取り戻しつつある自立型施設でそこでは、ヘリコプターまで飛んでいるらしいのです。
響は連れ去られた娘・ミライを少ない手がかりをたよりに「ユートピア」にいると信じ、一行と目指すのでした。
しかし、ユートピアに入れるのは新山家の血縁者だけで、他に5人しか入れないという残酷なルールがありました。
自分さえ生き残ればいいという、人間の真の怖さを目にすることになります。
無事、響はユートピアの門をくぐりますが、他5人とは行動を別にするのでした。
ここからがSeason5になります。
Season5のあらすじ(ネタバレなし)
堂々とそびえ立つ2つのタワー。その片方では、ワクチン生成のための研究が行われていました。Season5はこのもう一つのタワーでのお話です。
タワー内に到着した明日葉たち。そこで迎えてくれたのは、幼馴染で元婚約者である冬馬(柿澤勇人さん)でした。
なぜか、明日葉とは別々に案内されることになった佳奈恵(飯豊まりえさん)と加州(溝端淳平さん)はアンダーと呼ばれる地下へと誘導されます。
アンダーでは、劣悪な環境で奴隷のような暮らしをしている人々を目にします。
一方タワーに案内された明日葉は、衣食住が整った環境で教育が行われていたり、医療・法律があったりとかつての文明を取り戻していることに感動をおぼえます。
実は『ユートピア』という理想郷の裏は、人間を価値で判断し富裕層と奴隷に二分化した社会だったのです。
タワーの人間は、暴力的で文明の発展に価値のない人間はアンダーへ送りましたが、多くの人の平和のためと言い、この環境を正当化させます。
アンダーでは、「外の世界よりはマシだ」と環境を受け入れる人間が多数ですが、一部でタワーへの反撃を考えている”レジスタンス”が密かに活動していました。
そんな差別化された環境を知った明日葉は、どうにかしようと考えるのですが。。。
Season5の魅力①:進化したサバイバル要素
今作は、タワーとアンダーの中で物語が進行していき、ほぼ外へは出ないという凝縮された世界となっています。
その中で、両者の食料・仲間・安全地帯の奪い合いが起こります。人質や、裏切りなどの戦略が見どころです。
ゴーレムも怖いですが、「銃を持った殺意のある人間はやっぱり怖い!」ってなりますね。
Season5の魅力②:深まる人間ドラマ
明日葉と加州の関係の変化にも注目です。
加州にとって明日葉は、恩人から頼まれた守るべき存在。しかし、前作と今作を通してその思いが徐々に変化していきます。
明日葉も同様に、昔から当たり前のように助けてくれたお兄ちゃんのような存在から。。。
そんな二人が互いに相反する、タワーとアンダーに離れますが「会いたい」という気持ちが日々強くなっていきます。まさに『ロミオとジュリエット効果!?』
一方、親と子で引き離された家族がいますが、タワーにいる息子に一目会いたいと思う両親の親心を使った卑劣な陰謀も隠されいて。。。
そんなさまざまな人間模様も今作の魅力といえます。
Season5の魅力③:キャラクターの成長と変化
今作の主人公ともいえる明日葉の成長も見どころです。
前作では、リーダーとしての資質にも悩んでいた明日葉ですが、人一倍強い正義感でタワー内部の役員会において、単独で真っ向から意見を出します。
タワーの役員内では冬馬の父・漆原徳秋(尾美としのりさん)が代表を務めており、かつて明日葉の父との交流もあり、明日葉にとって信頼できる叔父様となっています。
そんな叔父様の優しさとは別に、アンダー住民に対する差別的態度に困惑する明日葉。
この構造が、本当にみんなのためになっているのか?自問自答を繰り返しますが、今まで相談できていた仲間とは会えず、それでも一人戦う明日葉の成長に注目してください。
過去シーズンとの違い・進化ポイント
過去のシーズン通しての集大成といえるSeason5。
ゴーレムの恐怖から徐々に人間たちのサバイバル模様へと進化し、今作では文明を築くために人間の価値で等級を決めるという絶望的な社会となっていきます。
初見の方でも、十分楽しめる内容になっていると思いますが、120%楽しんでいただくためには、ぜひ過去作にも目をとおしていただきたいところですね。
こんな人におすすめ
もちろん、ゾンビ大好きな人にオススメしたい作品です。
そして、いい意味での人間臭さがあり、どろどろとした欲深さが演出されておりそんな負の縁をバッサリと最後に断ち切ってくれて、スカッとしたい方にもオススメです。
また、過去作を見ている方は結末が気になるところですよね。
まとめ
今回は『君と世界が終わる日に Season5』の魅力についてご紹介いたしました。
新しい文明を作るためには、どのような考えを持って進めていくべきかを教えてくれる人間ドラマとなっています。
また、シリーズを締めくくる到達点となっていますので、ぜひ最後までご覧いただきたいと思います。
じつは、シリーズ序盤に出てきた登場人物も今作に復活しているんです。
私は、久しぶりに見たことに感動を隠せませんでした(笑)

-120x68.png)
-120x68.png)
コメント